野薔薇
ヨーロッパの一重の野薔薇スイート・ブライヤー。タキイから購入したときは大苗だったので正体がつかめなかった。春になり、ぐんぐん伸びて、かぐわしい葉にかぐわしい花をつけ、かくわしい実となり、よろこんでいたら、アブラムシにやられて丸ぼうずになりかけた。木酢液とガムテープでがんばる。

シューベルトの野薔薇は、日本の野茨のイメージで白い小さなのだと思っていたが、まちがっていたようだ。ゲーテ詩集を見ると、「小バラよ、小バラよ、あかい小バラよ、野に咲く小バラ」(高橋健二訳)とあった。