くわずいもとパキラ

2003年夏のいやしの道具


みんな疲れているのでしょうか。2003年の夏は、やたら、いやし系のインテリアグリーンが目に付いた。苔玉とか、くわずいもの水栽培とか。ひどいのになると、閉ざされたビンの中の藻とエビとか。さすがに最後のは、あまりに残酷かなあと思いましたが、前二者はたちまちお持ち帰りしてしまった私です。浮き玉とか、花をかたどったフローティングキャンドルとかも各種出ていて、自然への憧れがあるんだろうなあ、と思う。ただ手間がかかるのはいや、と考える日本人はつくづく疲れている。

苔玉に植わっているのはパキラ。玉ちゃんと呼んで、かわいがっていたが、あまりにきゅうきゅう水を吸い上げるので、留守の多い私は恐れをなして、養子に出してしまった。くわずいもは何枚も葉を出して伸びている。とてもけなげでかわいい。どうにか、土植えに移行できないか考えている。