ムラサキ科の多年草。学名heliotropium arbororescens?B別名が多く、木立瑠璃草、香水草、匂い紫。チェリーパイなんてのもある。ペルー原産。日本でも明治時代から栽培されていて、夏目漱石の『三四郎』でも、ヒロインがこの香りをしみこませたハンカチを使うシーンがある。うぶ毛におおわれた紫がかった葉が特徴で、花は芳香がある。冬は鉢上げして越冬させる。
小さくてかぐわしい白花(でもなんとなく紫)、春から夏にかけて何度も咲き続けてくれた。