1772年/安永元年/壬辰/11月16日改元/後桃園天皇/徳川家治
(編年史) 1月12日 天満青物市場問屋株40・仲買株150を認可。問屋仲間より請書提出。(編年史)1月18日 大坂天満信保町奈良屋善兵衛、塩魚問屋株百株・仲買株300株を出願 。(箕面市史) 1月 摂津高槻領村々奉公人等賃銭規定。(岩波年表)1月 会津藩で藩政改革開始。(編年史)2月21日武蔵内藤新宿源右衛門ら、塩魚および干鰯問屋株、各々70株を大坂町奉行所に出願。(編年史)2月 材木屋・竹屋および解船屋に命じ、川筋使用の冥加銀を上納させる。(編年史)3月17日塩魚干鰯鰹節問屋43軒、源右衛門らおよび奈良屋善兵衛から出願する株札に反対 する口上書を提出。
(京都町触)4月29日 京で銭小貸会所以外での銭貸禁止。(編年史)4月 オランダ人住友銅吹所を見学。オランダへの輸出銅は小吹形とするべき旨を申来る。(岩波年表)4月 幕府、抜け荷取締りを強化する。(編年史)5月10日 大坂町人が他所に引っ越しする場合は年寄・町人差し添え断るべきことの触。(和歌山市史) 5月28日 和歌山府中村、村定で日雇賃銭を定める。(編年史) 6月5日 綿屋仲間以外で同業を営む者を仲間に加入させることを願い、綿問屋以外の直買・直積を禁じる町触が出される。(編年史) 6月18日 十南斎茶雷没。(編年史) 6月28日 天満5丁目年寄・市場問屋ら、市場沿岸の築地および青物問屋・仲買株に反対する答申を大坂町奉行に提出。
(編年史) 7月1日各町に、信号を定めて協力して盗賊を逮捕させることを命じる町触。(編年史) 7月京飛脚仲間株22株を出願し、大坂町奉行これを許可。(編年史) 8月3日 天満青物市場問屋39人、市場沿岸の築地および青物問屋・仲買株に反対する再答申。 (編年史) 8月4日 大坂銭小貸会所請負人北谷町大村屋九兵衛を冥加銀不納のため免じ、さらに請負人を募る町触 。 (編年史)8月18日 大坂より伏見入津の船舶石銭を増額することの通達あり。(編年史) 8月28日 天満青物市場問屋39人・仲買・家持町人ら、市場沿岸の築地および青物問屋・仲買株に反対する再再答申。(中井家永代帳) 8月 江戸銀相場高騰。
(編年史) 9月20日 南鐐二朱銀を新鋳し通用すべき町触。 (編年史) 9月22日 城代・町奉行組屋敷に出入りし、その権威をかりて金銀ねだり取る行為を禁止する町触。 (編年史) 9月22日 雑喉場生魚問屋株84株を許可される。新たに仲間規約を定める。(編年史) 9月 真鍮銭座・銀座以外での鋳銭禁止の町触。 (編年史) 9月摂津・河内の内将ぎ島堤防を国役普請所として堤方代官の所轄とする。 (編年史) 10月27日 唐薬問屋・薬種仲買に命じて、唐オランダ抜荷物の検査を厳重にさせる。 (編年史) 10月 綿買次積問屋古株11株を許可。 (編年史) 10月 吹銅を質物もしくは担保として金銭を貸借することを禁止する町触。(岩波年表)10月 銭相場下落につき水戸・仙台の鋳銭中止。 (編年史) 11月4日 不正唐物商を逮捕すること多く、民心動揺するを慰撫し、金銀取引を遂行させる。 (編年史)12月 大坂 富籤類似のものの売買を禁止。
(岩波年表)この年、樽廻船問屋株を認可。