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3世中村歌右衛門 俳名芝翫(しかん) (1778〜1838)
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大きな目で義賊石川五右衛門に扮して見得をきる3世中村歌右衛門(春好斎北洲の役者絵からデザイン化) |
| 芝翫茶の芝翫縞 三世中村歌右衛門が好んで用いたやや明るい茶色を芝翫茶という。たんすについている取手の鐶と4本縞を組み合わせたのが芝翫縞。文化11年(1814)6月に江戸中村座の「双蝶々曲輪日記」で放駒長吉を演じた際、競演の三代目板東三津五郎の家紋「三ツ大」に対抗して創案したという。「四鐶」を「芝翫」と語呂を合わせて出来たデザイン。しゃれている。
本画面の背景 中村格子 歌舞伎界で流行した文字入りの柄のうち、中村屋の「中」と「ら」を文字で表し、「む」を「六」と読み替えて、1本の太縞と五本の細縞で表した格子。 |
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