輪島住吉神社(輪島市鳳至町)の太鼓

2004年御神事太鼓

古い由緒をもつ奉至比古神社(ほうしひこじんしゃ)・住吉大明神の社に伝えられている神楽太鼓。神殿に祭られた奇面を付けて神の下部と化した者が、太鼓をうちならす勇壮なもの。正月五日の住吉神社神楽始めには太鼓の打ち始め奉納が行われる。

奇面というより鬼面。天狗やら鬼やら、弱法師みたいのやら、死に神みたいのやら。とにかく太鼓も踊りも、チョーかっこイイ。

壇の浦で敗れた平家の大納言・時忠が、
海路能登へ落ちのびた時、灯明として船首に「切籠」(きりこ)を立て道標とし、上陸の後切籠をそのまま陸に持ち込み、海路の無事を感謝し天下泰平国土隆昌を祈願したのがこの祭りの発生と言われている。8月23日、24日の祭礼の両日には数百人の若者達にかつがれた数十本の大切籠が切籠囃子のかけ声の中、大松明(おおたいまつ)に照らし出されて乱舞する。この時、笛・鐘の音に合わせて打ち鳴らされるのが「祭り太鼓」である。そのリズムは四拍子、夏の遠雷にもに似ているため、雷太鼓、雨太鼓とも言われている。
お祭り太鼓

おかめとひょっとこ。おかめの腰つき、手つき色っぽいつうか、エロいというか。もちろん男性が演じてはります。